わが家にバカラのグラスがやってきた!

こんにちは。ちょこんです!

とある日、わが家にバカラのグラスがやってきました。

夫がプレゼントとして頂いてきたのですが……。

めちゃきれい!
うっとり〜!!

我が家にあるガラスコップと何が違うのか、バカラはなんぞやということを調べたよという話です。

結論から言うと、バカラは中国の投資会社に買収されていたと知って、大層驚いたと言う話です。

目次

バカラといえばクリスタルグラス!ソーダガラスとの違いは。

バカラをはじめて手にした時のわたしの印象は。

重いなぁ。
なんでこんなに重いんやろう?

調べてみると、クリスタルガラスは、鉛を含んでいて、

バカラの場合は含有量30%と以上と決まっているそうです。

だから、乾杯をした時は、「キーン」と美しい金属音が響くんですって。

お茶を淹れているだけでも、氷が淵に当たった時の音が美しい

反対に、普段よく手にするグラスは、原料に炭酸ナトリウムが使われているそうで……

軽くて、扱いやすい、大量生産しやすいからお安いんだそうです。

いわゆる、多く目にするガラスが、ソーダガラスというそうです!

扱いづらいけど、そこがいいのかも。

食洗機も使えないし、傷がつくから硬いスポンジも使わない方がいいんですが。

いやいや、そこがわたしにはよかった!

使い終わったら、さっと水で洗って、ふきんで拭く。

そして、また同じグラスを使うと言うローテーションができました。

グラスを6個以上持っていたんですが、1人1つでいいかもしれない。

お気に入りのグラスで飲むと、普通の麦茶も美味しく感じられる不思議……。

かなり単純な人で、すいません。

バカラの歴史

フランスのロレーヌ地方にバカラ村というところから始まっているそうです。

戦争後の経済が貧しかったことから、立て直すためにクリスタルガラスの製造を始めようとしたのだとか。

創立時期は、1766年だそうで……250年以上の歴史を持っているんですって。

そんなバカラですが……。

実は、2018年に中国の投資会社に買収されています。

ウェッジウッドなどもフィンランドのフィスカース社に買収されていますし。

買収、買収で、
どこのメーカーかわからなくなってますね。

まぁ、心境的にはフランスって書いてあるのに、中国が親会社だと

フランスなのかな?
と不思議な気持ちになるんですが。

美しいものは、美しい、それに限るなぁと。

プレゼントしてくれた人の気持ちと一緒に、毎日おいしいお茶を楽しもうと思います。

あー、幸せ!!それに尽きる!!

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