CFPの資格を目指し、勉強スイッチが入っているちょこんです!!
なぜ、CFPを目指すことになったのかは、こちらから。

学生時代のわたしは、勉強大嫌いだったんですよね。
それが、今は自分からお金を払って、勉強しているんだから不思議。

大人になってからの勉強は楽しいに尽きる!!
そんな感じです。
そこで、なんでだろうと勝手に検証してみました。
誰得でもないですが……。よかったら、どうぞ。
他人からとやかく言われない。

勉強しても、しなくても。
誰からもとやかく言われない。
学生の時って、先生や親に焦らされませんでした?

勉強しないと、将来困るぞ!
とかね。
自主的にではなく、なんか周りからの圧力がすごくて、言われるからやっている。
そんな感じが強かったんですが。
今は、自分がやりたいからする、それに尽きますよね。
比較するのは、己のみ!

平均より上か下か。
昔は、平均や偏差値を気にしていた気がします。
我が子も「自分が成長したかよりも、平均より上かしたかを意識している模様。」
しかし、大人になると……

知らないことを知れる!
それが楽しい〜!!
もちろん資格試験なので、合格点はある程度気にしますが。
興味あることに没頭できる感覚が好きです。
生活に直結するのが分かっているから。

こんなん、なんのためにするのか分からない!!
と、よくプンスカしている我が子です!
が、大人の私は、この算数もこの国語も暮らしに直結するのがわかっているんですよね。
だから、「なんのために」と言う明確な目的が見出しやすいのかなと感じています。

英語勉強する目的は、将来留学するんだ!
とかね。
自分の夢につながるってわからないと、なかなか勉強ってしんどいのかもしれないですね。
長期的に物事を見れるようになった。

子どもの時は、早く結果が欲しかったんですが。
大人になってからは、結果よりも、過程を楽しめるようになりました。
子どもの時は、早く結果(成績)につながってほしい。

あんなに勉強したのに〜!!
結果に繋がらない!!
と、短期的にしかものごとが見れなかったのにね。
大人になると、どちらかと言うと、今より「いつかできるようになるよ」の思考に変化したから不思議。
自分の好きな分野だけだから、余裕がある!

余韻を味わう余裕って大切
と思います。
受験勉強だと、オールマイティにできる方がいいわけですが。
大人になってからは、「必要なことを必要な分だけ」って心地がいいなぁと。
広げすぎるのも成長の度合いの感じ方が薄いのかもしれませんね。
まとめ
子どもの勉強嫌いを見ながら、

わたし、大人になってから勉強しているなぁ
と、思ったので分析してみました。
勉強って、すごい楽しいのにね。
- 他人と比べることなく、自分の成長を味わえるようになった
- 好きなことをそっちのけで追求できるようになった
- 勉強の目的が見出せるようになった
- 数字に左右されなくなった
大人になったからできるようになったことを書きだしてみました。

成長って、楽しいもんだ!
そんな感じです。
子どものときは、子どもの時で満遍なくすることも大切なのは承知しているんですがね。
子どもには、いつか勉強したくなるタイミングが来るのかなぁとは思っているのですが。

ま、早咲き、遅咲き、いろいろありますからね。
勉強以外の道もありますし、焦らずに待とうと思います。
「勉強って、楽しいんだ!」と思っている私でした。