こんにちは。ちょこんです。
わたしは図書館のヘビーユーザーで、借りることが多いのですが。
最近、借りた本の中で、これが欲しいという本を見つけました。
じゃじゃん!編み物の本2冊です。

『世界のときめく毛糸図鑑』は、いろいろな毛糸の豆知識や毛糸メーカーなどが載っていて……。

本当に見ているだけでトキメクんです。
いろいろな国に旅している気分になるんです。
ただ、お値段はときめかない(笑)
3,000円なんです!
もう1冊の『輪針の本』も、初心者が編みやすいものがたくさん載っていて、自分の好みとも合っているんですよね。
今、編んでいるニット帽も実はこちらの本に載っていたものを参考にさせて頂きました。
編み図を読むのが初めてで、盛大にケーブル編みを間違えているのであくまで参考ですが、良書です。
こちらは、1,500円!
合わせて、4,500円なのですが。

欲しいなぁ、欲しいなぁと思う心と戦っています。
わたし、所有欲が強くて、手に入れるまでが気持ちのジェットコースターのてっぺん。
買ったら、ジェットコースターが下り落ちるように、気持ちも落ち着くことがあります。
なので、「この本が本当に欲しい」が、どこまでのものなのかと見定めております。
すでに期間延長を1回しているので、さらに延長できるのか、していいのかという問題もあるので。

さらに悩ましい。
まだニット帽、編みかけなんですよね。
なるべく本棚の飾りになって、売却するという事態は避けたいので、もう少し考える時間を取ろうと思います。
手に入れたいだけ?
本当に頻繁に使うの?
そんなことを問いかけながら、自分の所有欲を見つめる今朝です……。