こんにちは。
「家を整えようモード」に入りつつあるちょこんです。
さて、今日は、記念硬貨の一部を預け入れをしてきました。

ちなみに、わたし、古銭の本を眺めるのが好きです……。
変な趣味でごめんなさい(笑)
この時代は、どんな時代だったのかと言うのをお金を見て、想像するのが楽しくて。
古い貨幣だからといって、価値があるわけでもないし。
新しいからといって、価値がないわけでもない。
今の貨幣の発行枚数が少ない方が価値があるもんです。
本によると、令和3年の未使用の一円玉は3,000円です。
キャッシュレス化が進み、一円の貨幣の発行が少なくなっているからでしょう、きっと。
こういうのを見ると、

お金って何だろうなぁと思います。
額面以上の価値を持ったり、持たなかったり。
不思議です……。
そんなわけで、ちょっと記念硬貨を預け入れしたくなって……お出かけ。

こうやって記念硬貨を見ると、おもしろいですよね。
万博やオリンピック開催して、橋作って、トンネル作って。
ベビーブームもあったり、人もお金もたくさん動いた時代だったのかなぁなんて。
景気の良さを感じざるおえない、そんな記念硬貨たち(笑)
昔、バイト先の店長に、「俺たちは日本のいい時代を生きてきた。経済がぐんぐん伸びた時代。君たちからの時代は大変になるんだろうなぁ。」としみじみ言われたのを思い出しました。

ちなみに、東京五輪の1,000円銀貨、100円銀貨など、銀の含有量が多いものは置いておきました。
今の銀の価格からすると、1g120円ほど。
120円/g×20g=2,400円はするのかななんて(笑)
まぁ他の記念硬貨も思い出として、それぞれ2枚ほども残しました。
たくさん取っておくよりも少数精鋭の気分で(笑)
何かの本で「小銭を大切にしない人は、大金もやってこない」みたいなことを読んだんです。

数を少なくして、もっと大切に扱ってあげよう
と思った次第。
そう思ったんで、複数枚ある記念硬貨は銀行へ預け入れしたんです。
まぁ、そんなこんなで、スッキリしたのであります。