こんにちは。
最近のわたしのテーマは、素直に生きてみようなんですが……。
子どもに毎日こうして欲しいとか、いろいろありますが……。
とりあえず寝る前は、I Love YouとI’m very proud of youで一日は終えるように努力をしています。
行動承認より、存在承認をしたかった。
この思いのベースは、ふと思ったんですよ。

宿題してえらいね。
お手伝いしてくれてありがとう。
そんな自分にとって得な行動を促すための言葉が増えてきたなぁと。
もちろん、そのこともいいんですが……。
息子のメンタルが落ちていたときに、
「何もしていなくても、別にいいんじゃないか?」
そんな疑問が生まれてきて……。
でも、「あなたはあなたで素晴らしい」とか言うのも仰々しくないですか?
で、なんかいい表現ないかなぁと思っていたら、思い出した言葉が、この2つの言葉。
日本語で、「大好きだよ」「あなたはわたしの誇りだよ」と言う二つのもの。
ニュージーランドのホストファミリーが事あるごとに言ってたんだよね
高校の留学先のホストファミリーが毎日、言ってたんですよ。
I Love Youと I’m very proud of youって。
恐らく文化として、存在承認を言葉としてしっかりと乗せていたんだろうなぁと。
言葉が通じなくてホームシックになっている時も、「頑張っているよね」「そんなあなたは私の自慢」と言われ。
そんなシャワーに似た言葉をたくさん浴びたことで、挫けずにマイペースに1年を終えられたんだろうなぁと今振り返ると思います。
目にみえる成果がなくても、認める。
しっかり見てるよと伝える。
どんな時でも、あなたを誇りに思っている。
ちなみに、今でもそのホストファミリーとメールのやり取りは続いていて、メールでも書いてくれます。
ありがたや。
日本語にすると仰々しくなるから英語で。
わたしは、日本語で伝えるよりも、英語で伝えてます。
本人は、またお母さんは変なことを言っているなぁという雰囲気もありますが、まんざらでもなさそう。
誰でも、どんな年齢でも、自分のことを見てくれているって安心できますよね。
一人で過ごすことは好きだけど、
本当に周りから人がいなくなったら、不安。
だからこそ、こういったお守りワードが必要なのかもと感じた次第。
ちなみにこのワードは、自分に対しても。
I Love me と I’m proud of myself.
自分にも言葉のシャワーを忘れないようにしたいもんです。